【今日のREMOTE MUSIC】「LIFE feat.bird」MONDO GROSSO
「LIFE feat.bird」MONDO GROSSO
リモートワーカーのみなさん、在宅勤務お疲れ様です。
今日も雨が降ってきて、いきなり寒くなってきましたね。
リモートワークだと、まあ外に出る機会は減るので、そこまで関係ないのかもしれませんが、体調管理にはくれぐれも気をつけましょう。
というわけで、今日はそんな季節のかわり目に聞きたい曲「LIFE」を紹介します。
LIFEといえば、MONDO GROSSOの代表曲ですね。懐かしいです。
アップテンポも心地良いので、ぜひ聞いてモチベーションをあげてください!
以下、歌詞の一部を抜粋します。
あふれ出す思い出は
戻れない海に溶けて
帰れない涙から 夢は後戻りする
【在宅ニュースまとめ10/9】~リモートワーカーに役立つニュースをお届け~
リモートワーカーのみなさん、こんにちは。いつも在宅勤務お疲れ様です。【在宅ニュースまとめ】では、僕が気になったリモートワーク関連のニュースを取り上げて、あれこれと書いていきます。気楽に書いていきますが、みなさんにも何か役立つ情報が見つかれば幸いです。それでは早速スタートー
リモートワークで不安を感じる人は77.3% その理由は?(ITmediaビジネスオンライン)
いや、なんかいきなり不穏な記事ですね。まあ、まだ慣れていない人が多いのか。何事も最初は不安ですから。ほら、小中高の入学式みたいなものです。僕はもうリモートワーク至上主義者になりつつあるので、リモートワークが終わることには不安を覚えてますけど。
77.3%ってほとんどの人が何らかしらの不安を抱えているってことですよね。記事によると、「仕事の質や生産性に不安を感じている」が27.0%で最多のようです。これは、逆に言えば会社に行った方が生産性が高いということなのかな(笑)。まあ、最近は在宅とオフィスのハイブリッド勤務なんかも始まっているし、個人の最適解を地道に見つけていくことが大切なようですね(適当)。
ちなみに、2番目に多かったのが「部署、チーム、組織としての成果や提供価値」、次いで3番目が「自分がさぼっているとまわりに思われているのではないか」だそうです。3番目に関していうと、"生産性をあげる=うまくサボる"ことですよ、とアドバイスしてあげたいです。まあ、気持ちは分かりますけど。
では、次の記事!
1万5500円の「在宅ワーク複合機」、エプソンが「EW-M530F」発売
エプソンが「在宅ワーク複合機」と称して新しいインクジェット複合機を発売するそうです。お値段は税別で1万5500円。在宅勤務や在宅学習の増加をうけて、低価格モデルを打ち出したようですね。これどうでしょうか、みなさん。率直にいうと、僕はそこまで欲しいとは思わなかったです。基本的に電子化しているので、あまり紙のコピーとかとか使わないんですよねー。ましてやFAXとか使うのちょっと怖いくらいです。
ただ、記事によると在宅学習をしている子供たちなんかは学校の教材とか宿題がPDFで配布されてて、それを紙に印刷しなければならないことが結構あるそうで、そういうご家庭とかには有益かもしれないそうです。まあ、会社や学校などの組織に所属している以上、ある程度ルールには従う必要がありますし、すぐに100%電子化っていうのも現実的ではないですからね。ニーズは0ではないとは思います。
次。
自宅からのリモートワークで集中力を保つために、わたしたちがやるべき「3つのこと」
最後の記事は、どうやらライフハックネタのようです。先に「3つのこと」が何なのかまとめてしまうと、
- ひとつのタスクに集中する
- 脳が活力に満ちている時間帯を活用する
- 仕事モードをオフにする
ということが大切だとのこと。つまり、在宅ワークでオフィスの制約から自由になった
からこそ、新しい自分なりの境界線を決めることが大事ということですね。僕の場合は3番目とかのオフモードへの切り替えは意識するようになってきました。ある程度仕事をしたら、もう作業はきっぱりやめて楽しい趣味の時間などに当てるとか。そうすると、仕事への意欲が残ったまま、次の日に繋がるんですよね(燃え尽き症候群の防止みたいなものです)。
というわけで、今日はここまで。また定期的にあげていきたいと思います!
【今日のRemote Music】「おうちであそぼう」(feat. Michael Kaneko) SUKISHA - Just Chilling at Home
「おうちであそぼう」(feat. Michael Kaneko) SUKISHA
今日のおすすめRemote MusicはSUKISHAの「おうちであそぼう」。
何かと外出がしにくいこのご時世ですが、むしろ家でまったりできていいんじゃない?という気がしてくる一曲です。
朝、仕事を始める時や、お昼の休憩時間に聴くとリラックスできると思いますのでぜひお聴き下さい。
※以下、歌詞より一部を引用します
出かけることはなくとも遊びはそこかしこに満ちてて
とっておきのお菓子とか撮り貯めてた刑事物のドラマとか
普段やらないことにもなぜかちょっと積極的になっちゃったりして
誰とも話さないのもたまには結構悪くないんじゃない?
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リモートワーカーのバイブル『リモートワークの達人』
全てのリモートワーカーに送る入門本
リモートワークの時代がやってきた
2020年、世界を襲った新型のウイルスは、私達の生活のあらゆる側面において大きな変化をもたらした。各国で外出禁止令が引かれ、多くの人々が新しい現実にすぐさま向き合わなければならなかった。そのような状況において、とりわけ最も大きな変化は何だっただろう?
そう、働き方だ。
リモートワーカーの皆さん、こんにちは。新人リモートワーカーのR2D3です。今回はタイトルにあるように、今までの働き方の概念を根底から覆すビジネス書『リモートワークの達人』を紹介したいと思います。実はこの本、コロナウイルスが蔓延する7年以上も前に出版されているんです。まさにリモートワーカーにとっては、予言の書というべき一冊。さっそく概要をみていきましょう。
リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF) [ デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン ] 価格:880円 |
本当に仕事をしたければ、会社になんか行かなければいい
まず、この本は、ジェイソン・フリードさんとデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンさんというお二人の共著者によって書かれています。実はこのお二人、世界的に著名なソフトウェア企業「ベースキャンプ」の共同経営者です。ちなみに、後者のデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンさんはプログラミングフレームワークのRuby on Railsの開発者としても有名ですね。
この本の伝えたいメッセージは非常にシンプルです。簡単に言えばそれは、「仕事をするのにオフィスはいらない」ということです。今でこそ、うなずける内容かもしれませんが、7年前の日本だったら、おそらく納得できない人の方が圧倒的に多かったでしょう(もちろん僕も含めて笑)。もちろん彼らがコロナウイルスの到来を予測していた訳ではないでしょうが、働くためにはメンバーが一箇所に集まる必要があるという大前提を疑った結果生まれたのが本書です。彼らは働くことについてこんな風に考えていました。
「どこにいても世界中の人と簡単にコミュニケーションできるのに、なぜオフィスが必要?」。
「人生の大切な時間を通勤に費やすのはナンセンス!優秀な人材と一緒に働きたければ、物理的距離なんて関係ない」
本書のポイント
本書のポイントはなんといっても、リモートワークの先駆者ともいうべき彼らが経験してきた失敗と成功を学べる点にあります。
確かにリモートワークには辛い満員電車に乗らなくてよかったり、家でリラックスしながら快適に働けるなど、たくさんのメリットがあります。しかしながら、既に何ヶ月かリモートワークをしている人であれば、リモートワークのメリットだけではなく、少なからずいくつかのデメリットにも気づいているはずです(例えば、集中力が続かないとか、同僚とのコミュニケーションが取りづらくなったなど)。本書はまさにそうした悩みを抱えはじめた方々のためにあるといっても過言ではありません。
以下に本書からのアドバイスをいくつか要約します。
- 怠けすぎよりも働きすぎに気をつけろ
- まず一日のリズムを作ることが重要
- 嫌なやつは採用するな
- "いますぐ返事が欲しい病"をなおそう
- 無駄な承認や手続きは根絶しよう
少しでも新しいライフスタイルの改善に興味があるあなた、リモートワークに疲れた時は、休憩がてら、ぜひ手にとって読んでみてはいかがでしょうか?
リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF) [ デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン ] 価格:880円 |
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